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リリ
目覚めの案内人
純粋な非二元(悟り)の観点から心のセラピストとして活動しているリリです。
幼い頃から、この世界への諸行無常感を抱え、極度に繊細で敏感(HSP)な自分に生き辛さを感じいました。20代の時に訪れた絶望を機に悟りの探求を始め、一瞥・覚醒を数度体験。
セッションでは表面的な改善でその時だけの状況を変えていくのではなく、より本質的かつ根本的な改善方法に導くことを心がけています。
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ハイヤーセルフは”占い”というよりもスピリチュアルな”リーディング”

水晶

こんにちは。リリです。

検索エンジンで「ハイヤーセルフ」と検索すると、複合キーワード(共に検索されるワード)で「占い」と出てきます。

ただ、基本的にハイヤーセルフと繋がって行われるセッションは、「占い」とは少し違います。

ハイヤーセルフと繋がる事は、一般的にチャネリング・リーディングなどと呼ばれるのですが、これは占いの一部にあるような統計学的な要素がなく、占術的なこともないからです。

よって今回はハイヤーセルフと繋がり行われるリーディングに関して、私が実際に行なっているリーディングセッションも踏まえながら、お話をしていこうと思います。

それでは、早速いきましょう。

目次

ハイヤーセルフは占いではなくリーディングである理由

チューリップ
占いのガイダンス方法が時に、「あなたは〜しなさい。」「〜しないと地獄に落ちます。」という風に、非常に断定的であるのに比べて、ハイヤーセルフのガイダンスにはそういった断定的であったり、依存的なガイダンスが一切ないのも、特徴の1つです。

というのも、ハイヤーセルフはいつでもその人の自由意思を、できる限り尊重しているからです。

もちろん、全ての占いがそうなのではなく、愛に基づいて行われる占いであったり、自分の魂の起源を知るために非常に役立つ占いなども存在します。

そもそも「占い」という概念自体が曖昧なので、「タロット占い」「オラクルカード占い」といった表記で、ハイヤーセルフのリーディングを行なっているケースも0ではありません。

私もクライアントさんのハイヤーセルフと繋がり、リーディングを行う際に、タロットカードやオラクルカードを使用します。

ただ、上記の通り、占いという概念が広範囲であることもあって、私の場合、占い的な表記は一切していません。

「意図」の方向性

占い自体には、何も問題はありません。

むしろ前述したように、本来は素晴らしいものです。

ただ、占いの場合、どういう意図でどんな人がそれを使うかによって、そのニュアンスは大きく異なっていきます。

二手に分かれた道路


例えば、「占い」を人をコントロールしたり支配するために使うのであれば、それは低次元・低波動の存在と関わることになるでしょう。

言い換えるならば、「愛を拒絶したエゴの深い世界に引きずり込まれる」とも、言えます。

逆に「占い」を愛を軸に行うのであれば、それは人を導き、助けるための素晴らしい手段となります。

ただ、ハイヤーセルフは、無条件の愛そのものです。

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エゴが深いと、そもそもハイヤーセルフとの繋がり自体が薄れていくので、ハイヤーセルフを悪用することは一切できません。

そういった意味でも、ハイヤーセルフリーディングは常に、無条件の愛が軸に行われることとなります。

結局、ハイヤーセルフリーディングにおいては、スキル的なものでは無く、無条件の愛が根本意図にないと、リーディングの精度が上がっていかないのです。

神の意識=ハイヤーセルフのワンネス意識

薔薇と椅子

ハイヤーセルフリーディングは、行う側の心の軸が純粋な愛でないと、リーディングの精度が上がらないとお話しましたが、ハイヤーセルフは”自分自身の内なる神聖さ”そのものです。

内なる神聖さとは、ハイヤーセルフがもたらす”ワンネス意識”であり、「全ては1つであり、私たちは神の一部である。」ということを指します。

その”全体性”には、深い慈悲がいつでも静かに根付いており、無条件の愛そのものと表すこともできるでしょう。

だからこそ、その愛まで波動をあげないことには、ハイヤーセルフと繋がること自体、なかなか難しくなってくるのです。

ただ、これは決して難しいものではありません。自己犠牲したり、無理に人を愛するだったり、そんな類のものではなく、あなたがただ、喜びやワクワクに生きることでも、波動は上がっていくのです。

というのも、ただ、単純に好きなことをやっている時間というのもまた、純粋な愛の状態だからです。

単純に好きなことをひたすらやっている時のことを、日本では、「無我夢中」という言葉で表しますよね。

この「無我」というのはつまり、「我が無い。」という事です。つまりは、我という感覚を忘れてただ、全体である。という事を指しています。

だからこそ、あなたを無我夢中にするものは、ハイヤーセルフと繋がっている証拠とも言えるのです。

そのように、ハイヤーセルフの愛は色々な形で表現されます。

”オラクル(神託)カード”は「自由」そのもの

私が行うセッションでは基本的に、伝統的なタロットカードは使わず、「オラクルカード」と呼ばれる”神託カード”と、「タロットオラクルカード」というカードを使用して、リーディングを行います。

神託カードというように、”神の意識”であるハイヤーセルフにガイダンス・アドバイスを求めるやり方です。

オラクルカードはまだ、タロットカードより馴染みがないカードなので、知らない方も多いかもしれません。

ですが、オラクルカードでのリーディングは、依存的な状況やガイダンスが起こることが殆ど無く、その人の意思が第一に尊重された上で、的確なガイダンスがもたらされていきます。

ただ、だからと言って、質問の内容に厳しい制限があるかといえば、一切そんなことはありません。

むしろ、自由度は非常に高いです。

実際、ハイヤーセルフと繋がるツールとされているオラクルカードにも、本当に沢山の種類があります。

その中でも「ロマンスエンジェルカード」と呼ばれるカードデッキは恋愛に特化したカードですし、「大天使ラファエルカード」は健康に特化したカード、「ライフパーパスカード」は使命に特化したカード…といった風に、あらゆるジャンルに特化したカードが存在します。

どのカードデッキを使うかに関しては、その人のハイヤーセルフがその都度、決めていくことですが、恋愛・健康・ビジネス・健康・人間関係…あらゆるジャンルの問題に対応しています。

なるべく多くのパターンに対応できるように私自身、50近いカードデッキを保有しています。

ちなみに、リーディングの詳細に関しては以下の記事で詳しく記載しています。

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終わりに

以上今回は、ハイヤーセルフと繋がりガイダンスを受ける。という事に関して、お話しさせていただきました。

いかがだったでしょうか?

ハイヤーセルフと繋がり行われるセッションは、的確なガイダンスをもたらすのはもちろんですが、占いとはニュアンスが少し違います。

微妙な違いに感じられる方もいるかもしれませんが、もし、ハイヤーセルフからガイダンスを受けたり、導きが欲しかったりと、興味がある方は、以下ノンデュアリティセッションを確認してみてください。

「心理学と悟りとハイヤーセルフのリーディングを融合したセッション」となります。

以上、参考となれば幸いです^^

愛を込めて。

リリ

水晶

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