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リリ
目覚めの案内人
純粋な非二元(悟り)の観点から心のセラピストとして活動しているリリです。
幼い頃から、この世界への諸行無常感を抱え、極度に繊細で敏感(HSP)な自分に生き辛さを感じいました。20代の時に訪れた絶望を機に悟りの探求を始め、一瞥・覚醒を数度体験。
セッションでは表面的な改善でその時だけの状況を変えていくのではなく、より本質的かつ根本的な改善方法に導くことを心がけています。

シンクロニシティとは【私たちを聖なる運命へと導く指針】

空と海と気球

こんにちは。リリです。

スピリチュアルな書籍の中によく登場するのが「シンクロニシティ」という言葉です。

シンクロニシティという現象は、時に、私たちを聖なる人生へと導いてくれる素晴らしいものです。

私自身、沢山のシンクロニシティを体験してきました。

余りにもシンクロが起こる頻度が高いので試しにメモを残してみたところ、2年間で全50P以上にも渡る量となりました。

そして、そんなシンクロが起こる度に、世界に対する安心感というものが深まっていくのを感じます。

よって今回は、シンクロニシティとは一体何なのか?また、どんなものなのか?ということに関して詳しく紐解いていこうと思います。

それでは、早速いきましょう。

目次

シンクロニシティとは

スピリチュアルにおけるシンクロニシティとは、意味ある偶然の一致・共時性のことを指します。

例えば、「今の自分に対しての人生の助言が欲しい…。」そう心から願った矢先に、目の前をたまたま歩いていた見知らぬ人が「人生は楽しむものだよ!自分を責めていじめてちゃだめだ。もっと自分に優しくしてこの人生という冒険を楽しもう!」とそんな風に、まさに自分の問題の解決策とも言えるようなお話をしているのが聞こえたり。

他にも、恋人を事故で亡くして悲しみに暮れていた時、BARの店内で流れていた音楽の歌詞が自分と全く同じ境遇で慰めてくれる歌詞だったり…。

実際に少し前、芸能人のSHERRYさんがシンクロニシティ体験をシェアしていました。

離婚をするかどうかで迷っていた時期に「なんとか頑張んなきゃ」と必死に思いとどまっていたシェリーさんでしたが、車を運転していた時にふと聞こえてきた楽曲に力強く背中を押されたというエピソードです。

歌の歌詞は「あんたのこと好きじゃないなら、そんな男捨てちゃいな」という内容で、シェリーさんは車の中でボリュームを上げ、「そうだよね、そうだよね!」と納得し、その瞬間、一気に心が切り替わり、吹っ切れて前向きに離婚を考えれるようになったということでした。

そんな風に、時間・場所・国境などあらゆるものが一切関係なく、自分の状況に繋がっていく現象を、「意味ある偶然の一致=シンクロニシティ」と呼びます。

他にも人によって、色々なシンクロニシティがあり、中には非常に壮大な、運命を変えるようなシンクロニシティもあります。

(そのエピソードは次の項目で、詳しくお話していきます。)

ちなみに、スピリチュアルな世界において、どうしてシンクロニシティという概念があるのかといえば、愛に生きることの重要性に気づいた多くの人の元で、このシンクロニシティが起こるからです。

例えば。

もし、貴方が本気で自分の魂の成長を促す、真のスピリチュアルな道を歩むと決めたなら、貴方の人生にもまた、シンクロニシティは頻発することでしょう。

シンクロニシティは、目に見えない愛の存在、スピリット(ハイヤーセルフ)が自分をサポートしてくれていることを証明してくれる現象です。

言い換えれば、シンクロニシティは、突然訪れる幸運へ導き、とも呼べるでしょう。

シンクロニシティが起こる時、多くの人は

「偶然にしては出来すぎている。」
「奇跡としか言いようがない!」
「人知を超えた何かが起きている。」

そんな風に感じて、畏敬な感情が沸き起こるものです。

シンクロニシティの導きに従う時、物事はただ、完璧に進展していきます。

これは、ただ楽な人生になるということではなく、自分が本質的に幸せになっていくための導きが起こる、ということです。

そして、自分が、いかに目には見えない愛の存在に支えられ、愛されているかを痛感するのです。やがては、聖なる運命へと導かれていきます。

究極、人生に無駄なことなど、本当に何1つありません。

偶然と思えるどんな出来事にも、そこには深い意味が潜んでいます。

そんな神秘にあふれたこの世界において、シンクロニシティという現象は、神からの啓示に他なりません。

実際にシンクロニシティにしたがって運命を切り開いた賢者

朝日


無条件の愛に真剣に生きる人の中には、時に壮大なシンクロニシティを体験する人がいます。

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その中の1人がホロコースト時代、アウシュビッツ(ユダヤ人強制収容所)に3年間もの間、収容されていた心理学者、ドクターフランクルです。

ドクターフランクル
(写真上:ヴィクトール・E・フランクル)

引用元:Wikipedia

私が最も敬愛する人物の1人で、ドクターフランクルは、アウシュビッツに送られる際も、このシンクロニシティによる導きに従っていました。

フランクルは当時、アメリカ大使館から移民のためのビザを取るチャンスが与えられていました。
よって、そのビザを取ってアメリカに行けば、過酷な収容所に行かずに済んだのです。

けれど、その時フランクルを迷わせたのは両親の存在でした。

両親のビザまでは取れなかったので、彼らを置き去りにしてアメリカに逃げていいものか…。
両親を置き去りにしてアメリカに行くか?両親はそれを強く望んだけれど、そんなことが許されるのか?

フランクルは人生の大きな岐路を前に激しく悩みました。

激しい葛藤の末、フランクルは自分で考えるのをやめて、”神の啓示”(シンクロニシティの導き)を求めました。

ーそして、その答えはすぐに与えられました。

あるときフランクルが家に帰宅すると、テーブルの上に大理石のかけらが乗っていました。

そこにはヘブライ文字が書いてあり、彼のお父さんが内容を説明しました。

「これは今朝、教会堂が焼き討ちされた後に拾ったのだよ。この石は協会のテーブルの一部だよ。」

内容はなんですか?フランクルが尋ねるとお父さんが答えました。

「父と母を敬え。そうすれば天国に召されるだろう…。」

…フランクルはこの偶然の一致による導きを見逃しませんでした。

そして彼は結局、ビザを取らずに両親と共にドイツに残る決意を決めたのです。

さて、結果はどうでしょうか?直近の結果としては、彼は3年もの間、強制収容所に入れられ、暴力と飢えと疲労の日々を過ごすことになりました…つまりは地獄に召されたのです。

ですが、フランクルはその強制収容所で、何にも代えがたい経験をします。

彼は、本当の愛が何なのかを収容所の中で知ったのです。

フランクルは、収容所の中で自分が激しい飢えに苦しんでいるにもかかわらず、人にパンを分け与える人の姿を見ました。

そして、真冬の収容所で見知らぬ少年が寒くないように、自分も凍えて大変な大人たちが少年を囲って守る姿を見ました。

アウシュビッツ

それは何よりも美しい、無条件の愛を体現した人々の姿でした。

そしてフランクルは、収容所から生還した後、その体験をありのままに記した、世界的なベストセラー本「夜と霧」を生み出しました。

この本は、私の人生を変えた本でもあり、「言葉を絶する感動」と称され、今もなお、色褪せることなく輝き続けています。

そうして、フランクルがなくなった今もなお、「夜と霧」は世界のあらゆる人々に感動をもたらし、救っているのです。

そう思うと、彼に起きたシンクロニシティは、地獄への招待ではなく、深い深い愛のための導きでした。

人間は近くに幸福を求める傾向にありますが、神の導きは壮大な無条件の愛に基づいています。

私の驚愕のシンクロニシティ体験

美しい海の中に佇む女性


私が今のこうした無条件の愛の伝道を行おうと思ったのにも、いくつかのシンクロニシティによる導きがありました。

だから、たまに「どうしてリリさんはこのお仕事を始めたのですか?」といった問いかけをいただくことがあるのですが、その答えは「明確な理由があるというよりも、そんな導きが起きたから…。」

曖昧ですがそんな風に答えるのが一番しっくりとした表現に感じます。

今回、その中の1つをご紹介させていただきます。

私は以前、お金・恋人・仕事・貯金の全てを一気に失い、借金だけが残る、という状況に陥ったことがありました。

ですが、そんな状況を全てあるがままに受け入れて、それでも愛を大切に生きていく…、そう覚悟した頃の出来事です。

当時の私は、まだ人生に疲れ、傷ついており、夜中に、1人で静かに映画を見ることが、何よりも幸せな時間でした。

その日は「ニューシネマパラダイス」という映画を1人でゆっくり見て、最後のシーンで大号泣して「無条件の愛は素晴らしい。やはり私はこの無条件の愛の素晴らしさをこれから伝道していきたい。」そんな風に心から思ったものです。

ハートが開き、自分の内側から愛が溢れ、放射されているような…、そんな気分になった映画でした。

そして、映画の余韻に浸りつつ、眠りにつこうとしたその時に、シンクロは突然、起こりました。

夜中に急に2通のメールが届きました、

そして、私は、その2通のメールを見て思わず、目を見開く事になります。

…というのも、2通とも、メールの宛名が映画の主人公名が含まれた名前だったからです。

Alfredは主人公の親友かつ師匠のような存在の人で、Elenaは主人公の恋人でした。

当時、この2通だけ、映画を観た直後に急にメールが流れてきたので、「え?誰か私の事見てる?」とそんな風にさえ、思ったものです。

本文は空白でしたが、このシンクロニシティは、愛に生きなさい。無条件の愛を大切にして、感動する、その感性を大切にし、その道を突き進みなさい。」という天からのメッセージだったように思えてなりません。

そんな、映画ニューシネマパラダイス、メイン曲の曲名は、「愛のテーマ」でした。

まさに、愛によるシンクロニシティだったと、そう思います。

終わりに

というわけで、今回はシンクロニシティについて、一体どんなものなのか、どんな現象なのか、ということを具体的なエピソードを踏まえながらお話させていただきました。

私自身が、何度もこのシンクロニシティを体験しているからこそ、今回、シンクロニシティがいかに愛による導きを感じるものなのか、お伝えさせていただきました。

そして実は、多くの人が日常的にシンクロニシティを体験しています。

じゃあ、なぜそれに気づかないのかといえば、単純に見逃していたり、ただの偶然として片付けているからです。

この世界に偶然はない。ただの偶然に思えるような事にも、そこには深い意味が潜んでいる。

そんな風に思って生きればこそ、シンクロニシティはあなたの人生に現れていきます。

そして、無条件の愛の重要性に気づけば気づくほど、シンクロニシティによる愛の導きは顕著になって行く事でしょう。

そんな人生は本当に充実していて素晴らしいものですよ^^

というわけで今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

愛を込めて。

リリ

空と海と気球

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