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リリ
目覚めの案内人
純粋な非二元(悟り)の観点から心のセラピストとして活動しているリリです。
幼い頃から、この世界への諸行無常感を抱え、極度に繊細で敏感(HSP)な自分に生き辛さを感じいました。20代の時に訪れた絶望を機に悟りの探求を始め、一瞥・覚醒を数度体験。
セッションでは表面的な改善でその時だけの状況を変えていくのではなく、より本質的かつ根本的な改善方法に導くことを心がけています。

ハイヤーセルフがもたらすシンクロニシティ現象とは

お花畑と女性

こんにちは。リリです。

スピリチュアルの世界や心理学の世界では、意味ある共時性、偶然の一致のことを「シンクロニシティ現象」と呼びます。

このシンクロニシティ現象は、時に人生に流れを生み出したり、私たちに大切なメッセージを伝えてきたり、あらゆる重要な役割を果たします。

そんなシンクロニシティの中でも、特に意味のあるシンクロニシティを体験することがあります。
それは、ハイヤーセルフが起こすシンクロニシティ現象です。

今回は、そんなハイヤーセルフがもたらすシンクロニシティについて、それは一体どんなものであるのかを詳しくお話していきます。

それでは早速いきましょう。

目次

ハイヤーセルフがもたらすシンクロニシティとは?

自然

ハイヤーセルフが起こすシンクロニシティはいつも、私たちの人生を長期的に見た上で最善の導きとして起こります。

生きていると、そのように特に意味を持つシンクロニシティを体験する事があります。あまりにもメッセージ性が込められており、「これは天(神)からの啓示だ!」そんな風に思えるようなシンクロニシティです。

天・神からの啓示というのは、言い換えればハイヤーセルフからの啓示です。

というのも私たちの内なる神聖さそのものがハイヤーセルフであり、神の一部であるハイヤーセルフは神そのものである、ということもできるからです。

だからこそ、そういった特に意味を持つシンクロニシティは、ハイヤーセルフと繋がったが故に起こるシンクロニシティだという事ができます。

ハイヤーセルフはいわば、私たちの自我が一切消え、愛そのものを体現した”悟りの意識としての自分”です。

時空を超えた境地にいるために、ハイヤーセルフから見れば、私たちの人生は、過去未来関係なく、全て丸わかりであり、「なんでもお見通し」ということになります。

私たちからすれば、未来自分がどうなるのかはわかりません。

それが故に、基本的に目先の幸福を求める傾向にありますが、ハイヤーセルフの視点はもっと大きいので、より「長期的な幸福」を見ています。

このハイヤーセルフが見ている「長期的な幸福」というのは、ただハッピーという訳ではなく、霊的成長・進化のため、という意味合いが込められています。

つまり、私たちを霊的成長・進化に導くシンクロニシティがハイヤーセルフが起こすシンクロニシティなのです。

ハイヤーセルフは、目先の欲望を満たすことよりも、この霊的成長・進化を起こすことの方が根本的幸福につながる事を知っています。

だからこそ、ハイヤーセルフはシンクロニシティによって、私たちをその方向性へと導くのです。

では、実際にどんなシンクロニシティなのか、具体的に説明していきます。

ハイヤーセルフがもたらすシンクロニシティの具体的意味2つ

ハイヤーセルフが私たちにもたらしてくれる意味ある偶然の一致、シンクロニシティ。

その大きな意味は「霊的進化・成長のためのサポート」です。

ただ、もうすこし抽象度を下げて考えてみると、この現象には大きく分けて、2つの意味合いがあるように感じます。

以下の2つです。

  1. 「その方向で間違っていないよ。」
    「この方向に進むと良いでしょう。」と伝えるサイン
  2. 自分の抱えている疑問や願望への答え

それぞれ詳しく説明していきますね。

意味1:自分の進む方向性へのサイン


ハイヤーセルフが起こすシンクロニシティの中には、人生に「導き」をもたらすものであったり、「流れ」を作ってくれるものがあります。

自分が人生で歩み始めた道、もしくは歩んでいる道に対して、「その方向で間違っていないよ。」だったり、「この方向に進むと良いでしょう。」と伝えてくるようなシンクロニシティです。

例えば、自分の天職と思える仕事に出会った後に、その仕事の実践を後押しするような偶然がもたらされたり、人生の岐路に立った時にどちらに進めばいいかを示唆するような偶然がもたらされたり…。

実際、私自身、当時の恋人と別れるか悩んでいる時にそんなシンクロ現象を体験しました。

というのも、当時、まさに恋人と電話しようとしていたその直前に、スマホを何気なく開いた所、急に(開いたサイト上の)「別れ」という文字だけが目に飛び込んできた事があったのです。

これは本当に「目に飛び込んでくる」という表現がしっくりくる不思議な現象で、その直後、実際に別れを選択したところ、人生が一気に好転していった…ということがありました。

そのように偶然にしては出来過ぎな導きが起こった時、それは「私たちの人生の全てを理解しているハイヤーセルフ」がもたらしたものであると考えられます。

また、そんな「導き」や「流れ」は時に、私たちを大切なご縁に導くこともあります。そして、そのご縁がまた、私の人生に導きを生んでくれたことが何度もありました。

つまり、シンクロによる「縁」もまた1つ、私たちの人生に新たな方向性を生み出すのです。

意味2:自分の抱えている疑問や願望への答え

暗闇で光に照らされるベンチ
2つ目の意味として考えられるのが、自分の抱えている疑問や願望への答えが、シンクロニシティとして現れる、という事です。

例えば、人間関係の悩みで「あの人と一緒にいるとなんか疲れるな。でも離れていいのかな?どうしたらいいんだろう?」そんな風に疑問を抱えていた時に、ちょうどラジオから流れていた音楽の歌詞が、偶然にもその疑問への答え(「黙って遠くへ行こう」など)となっているなど。

そうした偶然の一致もまた、ハイヤーセルフからのメッセージであると考えられます。

私自身、自分の願望に対してシンクロがもたらされた事があります。

ある時、急にふと、中学時代にお世話になった人の事を思い出し、「会ってお礼を伝えたいな」と思った事がありました。

すると、次の日いきなりその人からSNS上で友達申請が届き、その数日後にはご飯に行って実際に感謝を伝える事ができた…。という事がありました。

この時は、あまりにも出来過ぎた偶然の一致に鳥肌が立ちましたが、おかげで私は自分の願望を叶える事ができたのです。

そのようにシンクロニシティが私たちの疑問に答えてくれたり、願望を叶えてくれる事があります。

ただ、全ての願望を叶えるわけではなく、純粋なエゴのない願望などが特に、叶っていくように感じます。

[実話]驚きのシンクロニシティエピソード2選

ここで、驚きのシンクロニシティエピソードを2つ、ご紹介します。
どちらのエピソードも、「あなたはその方向で間違っていない。」というメッセージを伝えると共に、非常に感動をもたらすものとなっています。

1つは私の実体験です。ぜひお楽しみください。

世界的心理学者フランクルが体験したシンクロニシティ

懐中時計

私が敬愛する心理学者であり精神科医であるドクターフランクル(以下フランクル)は、ユダヤ人であり、ホロコースト時代を瀕死の中で生き抜いた人物の1人です。

彼が執筆した本「夜と霧」は世界で絶賛され「言葉を超えた感動」と称されました。

そんなフランクルのエピソードの中に、収容所から出たばかりの時に体験したシンクロニシティエピソードがあります。まさにハイヤーセルフからのメッセージを受け取った、そんなエピソードです。

野原を歩いていた時、同じく解放されたばかりの外国人労働者にフランクルは出会いました。

話をしていると、その男性が1個のペンダントを持っていることに気づきました。

それは、小さな金の地球儀で、大洋には青い七宝が塗られていました。フランクルはそれに見覚えがありました。

かつて、彼が妻のティリーの誕生日に、自分が贈ったものと同じだったからです。いや、それはまさに彼女に贈ったプレゼントそのものに違いありませんでした。

なぜなら、このペンダントは、ウィーンには2つしかないと店から聞いていたからです。

ナチス親衛隊は、囚人から宝石類を没収して、倉庫に隠し持っていました。

その外国人労働者は、なんらかの経路で、倉庫から流れた彼女の遺品を手にしたのでしょう。

フランクルは何も言わずに、そのペンダントを買い取りました。

「ティリーが戻って来てくれた。」

そう思ったのかもしれません。

それにしても、おそらくは何万という点数にのぼる宝石類の中から、何千といる囚人の中で、たまたま妻の遺品を手にした一人に出会う確率とはどのようなものでしょう?

これが解放されたフランクルの、これからの運命を暗示する天からのメッセージ、あるいはシンクロニシティでなくて、一体何だというのでしょう。

その地球儀の赤道には、次のような文字が刻まれていました。

「全世界は、愛を主軸にして回る…。」

ーフランクルに学ぶ 斎藤啓一

収容所を出たばかりの時、フランクルには迎えにきてくれる人も抱きしめてくれる人も、ほとんど残されていませんでした。

ほとんどの家族が収容所の中で亡くなっており、妻のティリーもまた、亡くなっていました。

そんな中、ハイヤーセルフは、「(それでも)全世界は愛を主軸に回っている。」という事を、深い絶望の中にいるフランクルに教えてくれたのだと思います。

フランクルは実際に、そのメッセージの通りに生きました。

地獄のような収容所から生還後、たくさんの涙を超えて、真の愛を伝えるベストセラー作家となり、そして精神科医として人を救い続けたのです。

彼はまさに、シンクロの流れに乗って生きた愛の人でした。

私が実際に体験した驚きのシンクロニシティ

お地蔵様


以前、私が心に残った心温まるニュースがSNS媒体「ツイッター」で話題になっていました。

当時、私自身も被災した熊本震災が起こった熊本で、あるお婆さんが町内の「お地蔵さん」を毎日、掃除していました。

ある日、いつものようにお地蔵さんを掃除している最中に、お婆さんはこけてしまいます。その結果、足を骨折してしまい、病院に入院することに。

その時は「不運だ。」そんな風に思ったかもしれません。でも驚くのはその後でした。

というのも、なんとお婆さんの入院中に、あの熊本の震災が起こったのです。

しかもお婆さんの住んでいた家はちょうど震源地の場所に位置しており、家はぺしゃんこになっていたそう。その日、家にいたならば、間違いなくお婆さんはぺしゃんこになった家と共に、大変なことになっていたことでしょう。

その後、お婆さんは、この奇跡的な偶然を聞きつけた新聞社からインタビューを受け、「お地蔵さんが助けてくれたように思う。」 そう答えていらっしゃいました。

当時、私はこの一連の出来事に心がジーンと暖かくなり、「素敵な話を聞いたなー。このお婆さん、私と同じ熊本に住んでいるなら感動したって直接伝えたいな。」とそんなことをぼんやり思っていました。

ですが、そこから幾月か流れ、そのことをすっかり忘れてしまった頃、私の身にも不思議なことが起こることになります。

当時のバイト先で、同僚の女性スタッフの方と談笑していたところ、話の中で、その方も震源地に住んでいて、 家がダメになってしまい引っ越しの準備で今忙しいということを教えてくれました。

「命が無事で本当によかったですね。」と話していると、彼女はご自分の祖母の話を何気なく始めました。

それがなんとあの新聞のお婆さんの話だったのです。

そう、当時同僚だった彼女は、お祖母さんのお孫さんでした!私は本当に驚きました。まさかあのお祖母さんのお孫さんに出会うとは!

まさにシンクロニシティそのものでした。

お祖母さんはお孫さんである同僚の女性スタッフに対して、いつも無条件の愛で接してくれたそうで、いわゆる”イタコ”と呼ばれるような能力もあり、いつもお孫さんである彼女の気持ちを察知し、支えていたのだそう。

私は結局、そんなお孫さんである彼女を通して、お祖母さんに「感動をありがとうございました。」と伝えることができたのです。

まさに奇跡的偶然、奇跡そのものでした。

その数年後、お祖母さんは老衰でお亡くなりになりました。
お孫である女性スタッフさんによると、葬儀には生前、お祖母さんが仲良くしていた人々が連日、ひっきりなしに訪れたそうです。

私は、そのエピソードでもまた、お祖母さんの人柄が見えたような気がして、再び暖かい気持ちを味あわせてもらいました。

そして、「純粋な奉仕の気持ち、愛は素晴らしい。そして、あの時のあなたの純粋な”感謝を伝えたい”という願いはちゃんと聞き遂げたよ。」そんなことをハイヤーセルフからメッセージとして受け取ったように感じます。

終わりに

以上、今回は「ハイヤーセルフがもたらすシンクロニシティ」に関してお話させていただきました。

いかがだったでしょうか?

無条件の愛を自分の軸にして生きると、ハイヤーセルフと自分の在り方がシンクロして、奇跡的なシンクロニシティがいとも簡単に起こるようになっていきます。

ハイヤーセルフがもたらすシンクロニシティは奇跡と言い換えることができるほどに面白いものが多いのですが、もはや奇跡が日常化していくのです^^

ただ、ハイヤーセルフが起こすシンクロニシティは、強制的に道を選ばせるようなことはせず、あくまでも見守り導く形のガイダンスが多いように感じます。

強制するようなものであったり、依存させるような導きはほとんどありません。

そして、いつでも長期的な目で見て、私たちを真の幸福へと導いています。

素晴らしい助っ人が私たちにはついているのです^^

愛に心を開けば開くほど、このシンクロニシティはあなたの人生に流れ込んでいきます。

奇跡が日常となった人生は、本当に素晴らしいですよ^^

それでは今日はこの辺で。

愛を込めて。

リリ

お花畑と女性

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